ワールド・ブロガー協会が定期的に行っている取材会で
インフルエンザをテーマにした取材会が10月10日に行われました。 その模様を動画で見ることができます。 講師は、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長・医師で 「インフルエンザワクチンは打たないで!」の著者でもある母里 啓子(もりひろこ)氏と 大阪赤十字病院小児科医師の山本英彦氏です。 ・インフルエンザはドル箱商売 ・世界で生産されるタミフルの70%を日本が消費している ・医者がワクチンを打つのは勉強不足(テレビや新聞しか見ていない) など・・・10分間の動画です。 テーマ:「ワクチン接種の危険性とインフルエンザの誇大宣伝の実態」 ~昨日付けのインフルエンザワクチン関連記事~ 「新型ワクチン、93人に重い副作用…死亡26人」 厚生労働省は26日、新型インフルエンザワクチンの接種を始めた10月19日から今月24日までに、推定接種者約594万人のうち93人(0・002%)に重い副作用が報告された、と発表した。 このうち死亡者は26人(0・0004%)に上るが、50~90歳代でいずれも基礎疾患(持病)がある人で、因果関係について専門家が調べている。 11月9~24日の2週間では、急性脳症や、手足に力が入らなくなるギラン・バレー症候群が報告された。厚労省によると、これらは季節性インフルエンザワクチンでもまれに報告されるという。 (2009年11月26日20時07分 読売新聞) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ テレビを見ていると、「ワクチンを打ててありがたいです」という 子供を持つ親御さんのインタビューが流されますが それを見るたびに、複雑な心境になってしまいます。 |
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